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ゼリーと天草

ゼリーは、果汁、ゼラチン、砂糖の組み合わせで作るシンプルな生菓子を基本とする。
これに、香料、果肉、乳製品、鶏卵、酸味料などを加えることで、多くのバリエーションが生まれる。

ペクチンによりゲル化させたジャムをはじめ、果汁などに砂糖を多量に加えたゼリーなどの加工品は、糖菓(コンフィズリー)としても認知されており、 ゼリービーンズ、グミ、みすず飴など、一口大のゼリー菓子が存在する。

テングサ(天草)やオゴノリなどの紅藻類海藻の粘液質を凍結・乾燥させたもので、17世紀後半に日本(現在の京都府伏見)で作られた。羊羹やあんみつなどの和菓子などに広く用いられている。

1881年には細菌の培地としての有用性が認識され、寒天培地として世界に広まった後、欧米でも食品として認知された。

http://www.katch.ne.jp/~takeda/tea/tea-zeri.htm

動物系のゼラチン以外にも、植物系のペクチン・寒天・カラギーナンなどのゲル化剤で凝固させたものも、広くゼリーとして称されている。

動物由来のゼラチンを避け、植物由来のゲル化剤を用いたゼリーを求めるヴェジタリアンもいる。また、狂牛病の影響で、牛由来のゼラチンは敬遠されている。

菓子の分野だけでなく、高齢や障害により嚥下障害を持つ者に対し、液体によって咽せることなく水分を補給する為に、また、食事を食べやすくするために、ゼラチンやペクチンなどを混合してゼリー状するといった工夫にも用いられている。

こうした高機能食品は、高齢化社会を迎える日本では需要が高まると予想されており、官民一体となった研究開発が進められている。
近年の日本では、冷製スイーツの1ジャンルとして各種「ゼリー」が市販されている。これらの多くはプラスチックのカップ容器入りで、フルーツやコーヒーなどのフレーバーをもつ、水気の多いやわらかい製品である。

また、微量のコンニャク粉を入れた『こんにゃくゼリー』などがある。

アメリカでは果肉分を含まないジャムのことをジェリーと呼ぶことから、ドーナッツや、スポンジケーキにジャム(ジェリー)の入ったものはジェリードーナット、ジェリーロール (jelly roll) と称されている。
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